(県学校薬剤師常任幹事としての参加レポート)
先日、横浜で開催された 第75回全国学校薬剤師大会 に参加してきました。今年の開催地は横浜を代表するホテル、ヨコハマグランド インターコンチネンタルホテル。300名ほどが参加する大規模な大会で、各県の学校薬剤師が一堂に会し、最新の取り組みや課題を共有する貴重な機会となりました。
私自身は 県学校薬剤師常任幹事 の立場として出席し、今後の活動につながる多くの学びと交流を得ることができました。
大会内容 〜全国の学校薬剤師の実践と課題〜
詳細なプログラムについては神奈川県薬剤師会の公式発表(※下記リンク)をご参照いただくとして、
https://www.kpa.or.jp/news/2024/12/article/1408
今年も学校環境衛生や保健管理の展示、表彰式、特別講演などが行われました。
特別講演では株式会社ういろう 代表取締役 二十五代 外郎 藤右衛門先生に、
― 日本の文化を励みに時代を越えた恩返しー
「製薬・製菓を営む外郎家650年の歴史と未来」
というタイトル講演をいただきました。その中で、
- 外郎(ういろう)というお菓子は知っていたけど、薬にも精通している
- 外郎 藤右衛門先生は銀行員を経て薬剤師になられている
- お客様と向き合うをモットーにしている
患者様に向き合うという気持ちに火が付きましたよね。
学校薬剤師に直接関係するお話ではなかったですが、「ヒト」と向き合うことの大切さを感じ講演でした。

横浜への移動とランチ:寿司ランチでエネルギー補給
当日は朝から 新幹線で横浜へ移動。
少し早めに到着したので、会場周辺の横浜市内を軽く散策しました。みなとみらいの景色は何度訪れても気持ちがいいですね。

昼食は ラクシスフロント内にある「海風季(カブキ)」 へ。
お寿司のランチセット上にぎり寿司をいただきました。
ネタも新鮮で、落ち着いた雰囲気の中ゆっくり食事ができ、大会前の良いリフレッシュになりました。

左下にはこの後出来立ての茶わん蒸しが来ます。(税込み1,980円)
懇親会では国会議員の先生方もご出席
若干順序が変わっていますが(笑)大会終了後は 懇親会 に参加しました。
ここには、
- 参議院議員 本田顕子先生
- 参議院議員 神谷まさゆき先生
のお二方にもご臨席いただき、学校薬剤師への期待や支援のお言葉をいただくことができました。
各県の学校薬剤師の先生方とも意見交換ができ、普段なかなか聞けない現場の実情を共有し合える、とても充実した時間になりました。

野毛で2次会へ!他県の先生方と楽しい夜
懇親会の熱が冷めないまま、
その後は 他県の先生方とタクシーで野毛へ移動し、2次会 に参加。
横浜らしいディープで温かい雰囲気の中、学校薬剤師としての悩みや意外な県ごとの違い、そして将来の学校保健についてなど、話題は尽きず、気づけば楽しい夜になっていました。懇親会では立食形式ということもありここでたくさんいただきました。

今後の開催地と、令和10年の視察という大きな目的
今回の大会では、
- 来年は愛知県開催
- 再来年は高知県開催
- そして令和10年には、私たちの県が開催地になる予定
という発表もありました。

そのため今回は「参加」と同時に「視察」という重要な目的もあり、運営動線や会場構成、受付・案内方法など細部までしっかりチェックしてきました。
実際に全国大会の雰囲気を肌で感じることで、令和10年開催時に向けた具体的なイメージを持つことができ、とても有意義な視察になりました。
まとめ:学びとつながりが詰まった大会
横浜での全国学校薬剤師大会は、
学び・交流・視察のすべてを兼ね備えた、とても濃い1日 となりました。
学校薬剤師としての役割は年々広がっており、地域の教育・健康を支えるためにも、こうした場で得た知見をしっかり業務に生かしていきたいと思います。
県内での活動のみでは知見が広がることはなく、こういった場での情報交換は非常に大事であると痛感しました。今後もこのような機会があれば、積極的に参加したいと思います。
来年の愛知大会に是非参加し、各地の取り組みを吸収していくつもりです。


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