【宮城県名取市】閖上（ゆりあげ）朝市で味わう絶品海鮮と地元の温かさ

今日は日曜日ということで、宮城県「ゆりあげ」へ

こんにちは。
今日は日曜日。仕事の合間のちょっとしたご褒美に、宮城県名取市にある「閖上（ゆりあげ）」へ行ってきました。

閖上といえば、地元では有名な朝市や海の幸が魅力のエリア。
東日本大震災で甚大な被害を受けた場所でもありますが、今では少しずつ復興が進み、地域の人々の温かさと活気を感じられる素敵な場所になっています。

日曜の朝は、「ゆりあげ港朝市」が開催されています。朝7時過ぎにはすでに多くの人が集まり、活気に満ちた雰囲気。
新鮮な魚介類、地元野菜、焼きたての干物やホタテ焼き…。五感が刺激される場所です。

ちょっと贅沢に、朝から焼かき・ホタテバター醬油焼、きのこおこわをいただいてしまいました。
香ばしい薫り、プリプリのかき、ホタテ。まさに朝から幸せの極み。

風が心地よく吹き抜ける海沿いの景色。
復興住宅や震災遺構を静かに眺めながら歩いていると、自然と「時間を大切にしよう」という気持ちが湧いてきます。

薬剤師という仕事は、つい日常が慌ただしくなりがちですが、こういう「静と動の切り替え」が心にも体にも必要だなあと感じます。

観光地とはまた違う、地元ならではの「温かさ」や「リアルな営み」が感じられるゆりあげ。
日曜に少し早起きして、海の香りとともに一日を始めてみるのも、贅沢な時間の使い方かもしれません。

こうした「地元のお出かけ」や「日々の気づき」も、このブログで気軽に発信していけたらと思います。
もし、宮城や東北を訪れることがあれば、ぜひ「ゆりあげ」にも足を運んでみてくださいね。

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